Sally Mayumi Nagashima
Animal Communicator, Healer
はじめまして、Sally(さりぃ)です。
このページまでお越しいただき、ありがとうございます。
我が家には、双子のキジトラ兄弟がいます。二十歳までは元気でと願い、我が家の家族として迎えた子供たちです。
3歳の夏、お兄ちゃん猫に肥満細胞腫という“がん”が見つかりました。早期の手術で無事に完治したものの、翌年の夏、さらにその翌年の夏と、3年にわたり再発を繰り返したのです。とても丁寧で信頼できる獣医師とは何でも相談できる関係でしたが、日々のお世話に落ち度はないと言われても納得できず、再発を防ぐようなケアも見つからないまま、悩む日々が続いたのです。
この頃は、猫の健康管理に関する情報が少なかったので、犬のケアから人間の食事まで、健康に関する情報で良いと言われる話があれば聞きにいき、参考にできることを工夫して取り入れたのです。
その後も肥満細胞腫の再発は繰り返していましたが、うまく対処できるようになり、愛猫のストレスも軽減できるようになりました。
やっと穏やかな日常となり、ますます元気で長生きしようね、と思っていた9歳の春、またもやお兄ちゃん猫の異変に気づきました。抱っこした時に感じたほんのわずかな違和感、とても嫌な予感がしたのです。その予感は5ヵ月後の夏、余命宣告という形で証明されてしまったのです。
早期に気づいたにもかかわらず、原因も病名もわからないまま体重が減少していく日々が続きました。
そして、悪性リンパ腫とわかったときには、きつい治療に耐えられるだけの体力も残っていませんでした。
私たち家族は、この子の気持ちを一番に考えよう、そう決断しました。
アニマルコミュニケーションはもちろん、ヒーリングや漢方なども積極的に取り入れました。これにより、ガリガリでフラフラな状態の愛猫に気力が戻り、最期まで”彼らしく”暮らすことができたのです。
その時の日々の想い出、彼の生きる力強い姿は、彼からの最高のプレゼントとなりました。その後、愛猫の旅立ちを経験した私は、”何かできること・すべきことがある”、そう突き動かされたのです。
友人やモニターさんに、私のその時の経験やそれまでに身に付けてきた知識をお話すると、とても助かった、参考になった、ありがとう、そんな風に言っていただけることに気づいたのです。
獣医師でも栄養士でもない私でも、親身になってお話を伺うことで、お悩みが整理されたり考えがまとまって、笑顔でペットさんのケアに取り組もうと思いなおされる飼い主さんたちを何度も見てきました。
私でもお役に立てることがある、そう思える大切な経験となりました。
とはいえ、まだ駆け出しです。自分自身も愛猫の飼い主として、日々勉強を重ねています。
でもその分、ここに掛ける思い、情熱はとても強いのです。
長年勤めていた仕事を早期退職し、本気でこの道に軸足を移しました。
私自身が体験したこと、経験したこと、その経験を重ねていくことで、お役に立てる自分でありたい、そう心から願っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
[スキル]
- アニマルコミュニケーター
- レイキプラクティショナー
- ウスイレイキ
- カルナレイキ®
- レイドウレイキ★アニマルヒーリング
- クリスタルエナジーヒーラー
- 猫の食事&生薬療法インストラクター師範
- パワーストーンサイキックリーダー
アニマルコミュニケーターになるまでのストーリーをブログに書かせていただきました。(ちょっと長くて暑苦しいですが、お読みいただけたら嬉しいです)
アニマルコミュニケーションとの出会い…(その1)
アニマルコミュニケーションとの出会い…(その2)
アニマルコミュニケーションとの出会い…(その3)
アニマルコミュニケーションとの出会い…(その4)
Dai💞Fuku
Animal Communication & Healing
[名前の由来]
Dai💞Fuku という屋号には、関わる全ての”いのち”に“大きな福が届きますように…”という願いを込めています。
“共に暮らすことで、お互いに大きな幸福がもたらされますように”と願ってつけた愛猫たちの名前でもあります。
Facebook(DaiFuku公式ページ)
事業者名
オフィスD&F
代表者
長島 真由美
営業時間
火~土曜日:12時~20時
申込受付:24時間受付
定休日:日曜日+月曜日
お問い合わせ
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